陸っぱりでタックル一本がモットー

「陸っぱりはタックルワンセット」。

それが自分のモットーなのですが
持ち歩くタックルは
もちろんベイトフィネス。

ラインセレクトで
フィネス、カバー撃ち、巻き(小型プラグ)の
釣りが出来るので個人的には十分です。
*画像はそれぞれの違うルアー(リグ)で
釣ったモノ。
左に写っているバスは
ドライブスティックノーシンカー
右上はドライブクローラーネコリグ
右中はソウルシャッド
右下はスピナーベイト

やはりそれぞれの専用タックルには
敵いませんが
釣り場での持ち回りや身軽さを考えると
タックル一本で
そこそこ幅広く釣り分けができる
ベイトフィネスが最適だと思っています。

使用頻度が高いルアーは
・スモラバ
・ネコリグ
・シャッド
・クランク
・スピナベ
・ノーシンカーシャッドテール
・ノーシンカーストレートワーム
これだけでも結構釣り込めると思うのですが
その他にも
・虫系
・ポッパー
・羽根モノ(小型)
などのトップウォーターも
攻められちゃいます。

しかしながら
魔法の様なタックルなど
存在するわけはなく、
ベイトフィネスタックルは
「全てのリグやルアーを高次元で扱え、
これ一本でなんでも出来ちゃうよ」
みたいなタックルシステムでは
ありません。

もっとデカイルアーや
重めのシンカーを使い
かなり太めのラインを巻いた
ストロングスタイルの方には
物足りなく感じ、
ウエイトを抑えたリグや
もっと小さめのライトリグを使い
かなり細めのラインを巻いた
スピニングフィネスが好きな方には
扱うシンカーが少し重く感じたり
ルアーが大きく感じたり
するかもしれません。

タックルを何セットか持ち歩くのが
好きな方もいると思いますので
そういう方にはタックルの中に
取り入れておくと
使えるタックルシステムだと
思います。

やはり陸っぱりにおいて
機動力(身軽さ)や凡用性は最大の武器になり
歩き回りながら釣りをする上で
少しでも疲れを軽減させる事は
集中力も長く維持出来ることに繋がります。

それが「陸っぱりはワンタックル」が
モットーの理由です。




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